2016年 07月 17日
互いに愛し合いなさい |
ヨハネ福音書14章~16章はイエス様の訣別説教と言われているそう。この章に近づくに従ってイエス様と弟子たちとの別れが堀江牧師と私たちの別れと重なってくる。イエス様の言葉を語りつつ、堀江牧師の思いをも語っているような、そんな気がする。
きょうは「新しい掟」と題して「互いに愛し合うこと」について語られた。
実は堀江牧師の説教をもう一度私なりに書き直していたのだが、更新する直前に失敗してしまった。それで、堀江牧師の説教をなぞることはやめる。
私がはっとしたのは「愛するとは相手の罪を赦すこと。罪を赦し、その兄弟が罪を犯さない者となるよう励まし導くこと。」「イエス様が私たちのために死んだように私たちも自分を犠牲にすること」「イエス様はご自分の死の向こうにご自分を信じる者たちが互いに愛し合う教会を見ておられたに違いありません」というところである。
この説教の後で偶然だったのか、それとも神様のいたずらだったのかわからないけれども、とても苦手な姉妹と目が合った。でもそのとき彼女はにっこりし私は手を振った。私たちは仲良しだねって感じだった。本当にそうだといいね。だって、私たちはイエス様に愛された者であり、新しくされた者であり、神の子なのだから。神の子は愛し合うのだから。
今日は礼拝の後、臨時長老会、そして連合長老会があって帰宅したのは5時過ぎだった。でもいっぱい御言葉をもらい、力をもらい、うれしい日だった。
by pompom518
| 2016-07-17 23:46
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