教会婦人会連合のつながりのなかで |
私たちの教会の女性の会は石川地区教会婦人会連合につながり、石川地区の教会婦人会連合は中部教区教会婦人会連合につながり、中部教区は全国教会婦人会連合(以下連合)につながっています。まるでぶどうの幹が枝をいっぱい広げているかのようです。
私は2019年に石川地区の26期連合に委員の一人として参加しました。会計の担当になりました。次の27期に私たちの教会は石川地区の委員長を担当する順番でしたので、私が委員長、Iさんが書記になりました。いろいろな役目を引き受けるときは尻込みしたい気持ちが働きますが、私がするのではない、主がなさるのだ、と思うようにしています。そうすると気が楽になり、楽しいことや学べることがいっぱいあることに気づきます。一番楽しいのはいろいろな教会の仲間と深いつながりが与えられることです。
一昨年、私は28期連合の全国委員研修会にオンラインで参加しました。上諏訪教会のTさんの、ご自分の小さなお子様が天に召された証しに涙が止まりませんでした。私はTさん宛てにはがきを書きました。それからTさんとの文通が始まりました。このIT時代に手紙とはがきで1年間連絡しあったある日、上諏訪教会へ行こうと思いました。全国教会婦人会連合委員長のキスト岡崎さゆり先生がその教会で礼拝説教をなさるというのです。Tさんご夫妻にも会いたいとずっと思っていました。夫が運転して一緒に行ってくれることになりましたが、夫は教会には入らないと言います。でも、私の祈りは夫がいつか礼拝に出席することでした。Tさんにも祈ってもらいましたし、私の教会のみなさんにも祈ってください、とお願いしました。
2025年12月7日日曜日、午後2時からの礼拝に間に合うよう、上諏訪に向けて出発しました。夫は直前まで「教会には入らない、礼拝には出席しない」と言っていましたが、上諏訪教会の前で待っていたTさんに声をかけられた瞬間、私より先に教会堂に入っていきました。礼拝ではキスト先生のご主人の制作されたイエス様の誕生のアニメがスクリーンに映し出されて、初めて礼拝に出席する夫のために準備されたようだと思いました。その夜Tさんご夫妻の招待で私たちは本当に楽しい時間を過ごすことができました。教会婦人会連合のつながりのなかで私の夫は人生で初めて教会の礼拝に出席できました。神様は生きて働かれていらっしゃる。みなさんの祈りを聞いてくださったと深く感謝したできごとでした。
いろいろな奉仕をする。
深い連帯を感じつつの奉仕は困難もありますが、喜びもまた大きいのです。



