2016年 10月 15日
連合長老会と牧師招聘 |
私たちの教会は昨年連合長老会に加盟した。もともと長老派の教会なのだけれども、連合長老会には加盟していなかった。やはり保守的な土地柄なのか、最初の一歩を踏み出す勇気がなかったのかもしれない。もともと連合長老会に加盟していた堀江牧師は申し訳ないことに個人加盟という方法で参加されていた。
きょう連合長老会が毎月発行する『宣教』を読んでいて、加盟してよかったなあという思いがふつふつと湧いてきた。どの先生の文章を読んでも、生きているイエス様とともに歩んでいらっしゃる姿がはっきりと伝わる。こんなすばらしい先生方とともに伝道の業に参加できることは喜びであると思った。
また、連合長老会のお世話によって私たちの教会に後任の牧師が与えられた。堀江先生が隠退されると聞いたとき、私たちはしばらく声も出なかった。けれども、後任の先生が私たちのところへ来て下さる。しかも無牧の時を全くおかずに。なんという恵み、なんという感謝だろう。私たちだけではこういうふうには絶対にできなかった。1,2年の無牧状態も覚悟していた。牧師の少ない時代だから。無牧の中で苦しみつつ主のみことばによりすがって信仰を守っているクリスチャンに申し訳なく思うほどだ。
神様に感謝します。
連合長老会加盟を根気強く勧めてくれた堀江牧師にも感謝します。
新しい牧師先生ご夫妻(ご夫婦とも牧師)は向こうの教会での臨時総会で辞職が承認され、私たちも先週、臨時総会を開いて招聘を決議した。そして今、祈りの課題も変わってきた。新しい牧師先生が思う存分働けるように祈っている。
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by pompom518
| 2016-10-15 00:23
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